でんき・でんちでうごくおもちゃリサイクル

近年ニーズが高まっている「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」の実現に向けて、愛知県で使用済み製品の資源循環を目的としたプロジェクトが発足し、第一弾として7月21日から電気・電池で動くプラスチック製玩具を店舗等で回収し循環する実証実験がスタートします。

このプロジェクトは、リサイクル事業を行うリネットジャパンと循環型静脈事業を行う豊田通商が共同で行うもので、玩具メーカー各社および回収協力企業(イオンリテール、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、名古屋グランパスエイト)と連携して実施。愛知県内のイオンやドン・キホーテの店舗や名古屋グランパスの試合会場におもちゃの回収ボックスが設置されるほか、宅配便での回収も行われます。

使わなくなったおもちゃのリサイクルを通じて、SDGsの流れを体験してみませんか?
なお、回収方法などの詳細は、公式サイトをご覧ください。

電気・電池で動くおもちゃのリサイクル

プロジェクトの概要

【期間】2023年7月21日(金)~2024年6月頃予定
【対象】でんき・でんちで動くおもちゃ
【回収方法】
1.回収ボックスの設置
・「イオン」「イオンスタイル」10店舗
イオン熱田店/イオン新端橋店/イオン大高店/イオンスタイル名古屋茶屋/イオン名古屋ドーム前店/イオン守山店/イオンスタイルワンダーシティ/イオン豊橋南店/イオンスタイル東浦/イオン三好店

・「ドン・キホーテ」4店舗
MEGAドン・キホーテ名古屋本店/MEGAドン・キホーテUNY納屋橋店/ドン・キホーテ大須店/MEGAドン・キホーテUNY東海通店

・名古屋グランパスの試合会場

2.宅配便での回収


●「でんき・でんちでうごくおもちゃリサイクル」公式サイト

でんき・でんちでうごくおもちゃリサイクル