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| 月年齢 | 発育特徴 | おもちゃの条件 | 準備するとよいおもちゃ |
| 0〜3カ月 | ・目で動いているものを追う | ・明快な色 ・明るく響く音 |
・モビール ・メリーオルゴール ・おしゃぶり ・ぬいぐるみ |
| 3〜6カ月 | ・手に持たせるとつかむ、握る、口に持っていく ・無色と有色で反応が違ってくる ・いろいろな音に反応する |
・握れるもの(握りの長さは45ミリ以上) ・振れるもの ・明快な色 ・明るく響く音 |
・ガラガラ ・起き上がり小法師 ・引っ張ったりつかむもの |
| 6〜12カ月 | ・モノをつかむ、たたく、さわる、いじる、ひっくり返す ・這いはじめ、立つようになる ・両手ではさみこむようにして持つ |
・指をあてたり、たたいたり、あるいは、つかまって押すなどのいろいろな動作ができるもの ・全身を動かすもの |
・大きなボール・風呂遊び用 ・歯がため・ラッパ ・一片3センチ位の積木2〜3個 ・押したり引いて歩くもの(おもちゃ収納箱) |
| 12〜18カ月 | ・巧みにモノが握れる ・歩くようになる ・ボールを転がしたり投げたりできる ・いわゆる「お気に入り」ができてくる |
・片手でつかんで押したり、投げられるもの ・手首を動かすもの ・引いて歩くもの ・出したり入れたり並べたりできるもの |
・小さなボール・抱き人形 ・片手でつかめる自動車類 ・木馬や乗用玩具 ・太鼓・鉄琴・木琴 ・オルゴール入り人形 (母親用に片手使い人形や指人形) |
| 18〜24カ月 | ・身の回りのことがらに強い関心を示し、とくに母親のまねをする ・個々の形態を見分けるようになる ・動き回ろうとする衝撃が強い ・発話が長くなる |
・日常生活のまねができるもの ・大きさや形の違いを見分けられるもの ・重ねられるもの、はめこみのできるもの |
・ままごと・砂遊び用 ・人形と人形用布団・立体パズル・重ね箱 ・足こぎ自転車 ・太いクレヨン(直径14ミリ位)と大きな紙(B3以上) |
| 2歳 | ・手の運動発達と知能の発達が密接に関連してくる ・お手伝いをしたがる ・着替えに関心をもちはじめる ・外でよく遊ぶ |
・目と手の連携を深めるもの ・家事ごっこのできるもの ・高く積み上げて遊ぶもの ・はめこんで遊べるもの ・屋外で使えるもの |
・ブロック類・キャラクター人形 ・ままごと・水鉄砲・トンカチ遊び ・室内用すべり台やジャングルジム ・絵かき遊び・先の丸いハサミ ・キャリアカー・型はめや型あわせ |
| 3歳 | ・足どりがしっかりしてくる ・手首の回転がなめらかになってくる ・声のコントロールが少しずつできるようになる ・一人で長時間遊べる |
・体を大きく動かすもの ・並べたり、積み重ねたり、組み合わせたりして形が作れるもの ・想像を働かせて遊べるもの |
・三輪車や幼児用自転車 ・ジグソーパズルや型合わせ ・レールつき列車 ・簡単な着せ替え人形 ・人形の家や家具 ・電話・腕時計・双眼鏡 |
| 4歳 | ・運動器官は声を含めて細かいコントロールができるようになる ・文字や数字に興味を持つ ・友だちとよくしゃべる ・自分が負けるとくやしがる ・語彙が増える ・いろいろなおもちゃを組み合わせて遊びをつくりだす |
・やや細かい手作業を必要とするもの ・文字や数字を読んだり聞いたりするもの ・友だち2〜3人で遊べるもの ・簡単な勝負のできるもの |
・粘土・折り紙・ねじくぎ遊び ・文字や数字遊び・かるた・トランプ ・子ども用テープや椅子 ・「多い少ない」「速い遅い」を競うゲーム ・シャボン玉・風船・人形用乳母車 ・大型のキッチンやドレッサー、洗濯機、レンジなどの実物に近いもの |
| 5〜6歳 | ・手先の運動の確実さやなめらかさが増す ・じゃんけんの勝負が分かる ・知的な遊びに興味を示す |
・組み立てたり組み合わせたり ・数人のグループで遊べるもの ・知的な興味を満足させるもの |
・簡単な模型 ・ファミリーゲーム ・コマやケン玉などの伝統的玩具 ・スポーツ玩具・なわとび |
| 小学1年〜 小学2年 |
・友だちとの仲間意識が強くなる ・外によく出かける |
・友だちと遊べるもの ・野外で遊べるもの |
・カードゲーム・ボードゲーム ・野球セット・サッカー ・虫取り網と虫かご・流行のもの |
| 小学3〜 | ・具体的な事物の範囲内で理論的にものごとをとらえようとする | ・実物に近いもの、あるいは実物 | ・ラジコン・テレビゲーム ・囲碁・将棋・工芸や手芸用品 ・スポーツ用品 |
| ★「子どもの発達に合わせたおもちゃ」の目安一覧表の出展 「おもちゃとあそび -その理論と実際-」 おもちゃとあそび研究会 編 発行:(財)日本児童福祉協会 |